「好き」をもっと身近に…
こんにちは。
私事ですが、息子の絵が好きが高じて描いた絵をコンテストに出そうと思っています。理由やきっかけはたくさんありますが、絵が好きな理由は本人がただ絵で表現することが昔から好きなだけであり、その好きになった絵を身近な人達が「上手だねぇ!」と評価してくれることが本人の喜びになり創作意欲を推してくれるきっかけになっています。
将来はその「好き」という理由で何かしら絵の関係の仕事に就きたいと本気で思っています。
好きな漫画のキャラ、最近では”模写”をして人物を描くようになりました。
もっとたくさんの人に見て欲しい
最近では私(父)がSNSを始め、自分の自慢もそうですが、最も私の中でHOTな息子の絵の画力。私自身絵を上手に描けない事も相まみえて一番の自慢であります。
私や妻、友人から見た息子の絵の評価は上々なものですが、一般的にどうなのか?上手く描けるだけではどうなのか?SNSを通じて評価して頂くと、コメントは少ないですが、色々なきっかけを頂いたこと、もっと良くする方法を指南して頂けました。
おそらく、ただ好きな絵を描き続けた場合、漫画のイラストの写し止まりだったと思います。
それが色々なアドバイスを頂き、
・模写(人物)を描いてみる
・コピックを使ったアート
・自然の絵画
そういったジャンルに今息子は挑戦しています。
copic awardに挑戦します
何かに熱を注いで、その何かを評価され、良くも悪くも次に繋げていく力。今まさに息子にとっては”絵”というものがそういう存在になります。
描いた絵をSNSに乗せていたらある方の目に止まり「絵を描いて頂けませんか?」と依頼があり、描いたお礼になんと「コピック」というマーカーをプレゼントしていただきました。本人曰くコピックとは「習字の墨汁のように押さえる力で色の濃淡ができるインク」と言っています。
その出来に本人もハマっており、何か後押しできないか?色々調べていくうちに、copic award 2021というコピックを使用した絵のコンテストがありましたので、この機に挑戦することにしました。
テーマは不問。なんでも良いんです。ただし漫画の写しや人物、著作権に触れそうなものはNGと応募事項に書いてあります。
大人は賞金や景品に目が眩んでしまいますが、そこは黙っておいてとにかく将来絵の仕事に就きたいと夢を見ている本人の力比べです。
コメント