【適正価格と適正な価値】”外壁塗装”で損をしないために知っておきたいこと

外壁塗装業者選び

家を建てて十数年建ってくると色んなものが劣化していきます。家具や家電もそうですが、中でも外壁塗装に関しては数十万〜数百万と莫大な金額がかかります。
そして家の外は丸見えです。自ら準備せずとも訪問販売の営業の方が「あなたの家の外壁がそろそろ塗り替えの時期ですよ〜」とお知らせに伺ってきます。正直鬱陶しく感じます…。
それに私、実はその塗装の塗替え時期や本当に必要なもの、適正な価値や塗装など家に掛かる価格を実はある程度把握しているんです。実は従兄弟が大工さんをやっていて一つ強みなんです。
なので訪問販売の営業の方にその旨伝えると「ああ、そうでしたか?ですが塗料がなになに、今キャンペーンでなになに…」と頑張って話をしてきます。(そりゃノルマがあるもんなぁ…)と思いながら聞いているとだんだん萎えてきて、リフォーム自体に悪い印象が付いてしまいます。
もしかしたら同じ人が世の中にいるのかもしれません。断りにくくて話を鵜呑みに契約してしまう人もいるかもしれません。
冒頭にあるように同じ工事をして数十万〜数百万円の差があるものです。そして安かろう悪かろうとも言い切れないところもあります。
ここから大雑把ですが施工主目線で”これおかしいよな?””これなら安心できる”事例、経験、失敗や損しないための私なりの”適正値”を紹介したいと思います。

※ちなみに私自身が大工仕事をしているわけでもなければ、斡旋、促すことは以下文面でしないので気軽に参考程度に読んでいただけると幸いです。

良い塗装業者は大工さん選びから

外壁に塗料を塗るわけなので、塗料、下塗り塗料、そして、足場、養生、コーキング材…。いろんな材料を使います。これはどこの業者を選んでも同じです。その中でも一番大切なことがあります。
それは「施工してくれる人」。これが一番重要です。施工主さんとの相性もあるかもしれませんが私の場合2つの条件から外します。

・某家電量販店で委託されている大工さん
まずは”委託されている大工さん”から話をします。正直、マージンを色んな所から取られているので場数をこなすことで雑になる傾向があります。準備されている施工に対して流れ作業。現に私が見積もりをとった時にメジャーを持たずに材料の見積もりを取られていた時にドン引きでした。
委託されている業者は人を選べません。もし何かあっても責任をたらい回しにします。
そして家電量販店の店舗費、人件費、実際施工にあたる人の人件費。関わる人が多ければ多いほど増えていく仕組みです。
もちろんお出かけしながらショッピング感覚で、ある程度知識を持った店員さんが接客してくれるので興味程度に相談をするのには良いかもしれません。

・知り合いの大工さん
次に”知り合いの大工さん”です。これは施工主さんとの関係によりますが、「全部オレに任せておけ!」と意向を聞かずに話を進めて施工していってしまう傾向もあります。現に経験をしているのですが、我が家の妻はあまり良くない印象だったようです。
「まだ子供が小さいからこれはやらないほうが良い」「まだ使えるからやらなくていい」こだわりが強い人には合わないかもしれません。だから施工主側は言いづらくなってしまいます。経験の差です。
ただ、どこよりも安い見積もり、評判も地元でとても良く、親身であるがゆえに身近な人でなければ…(私の従兄弟です。)条件は変わったのかもしれません。

こうやって言い切ってしまうと風評被害かもしれませんが、腕のいい人でなければ職業は成り立ちませんし、仮に上記2つの大工さんであっても「誰が施工をするのか?」この点は必ずと言っていいほど抑えておいたほうが良いと思います。

はっきり言って塗料に差はありません

訪問販売で何度も説明されました。「うちの塗料は特別です。」
素人目には「そうなんですね。」と感じてしまいます。なんせ”〇〇の成分、含有量が…”と口早に説明されると疑う隙もありません。でも断言して言います。

「塗料自体に差はありません。」

塗料がアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機の順で耐久年数は変わりますし、塗料の値段も高くはなります。塗料での性能には差があります。

外壁塗料でいうと中でも「日本ペイント」「関西ペイント」のカタログや色札を持って「どうしますか?」と大工さんが扱っていることが多いと思います。ということはそのへんが一番信頼があるのではないでしょうか?

なので私は、
・会社独自で開発した塗料が…
・他とは違うんです

このような話をされた時点でNGを出します。

結局のところ大工さんが一番大事です

私が今丁度テーマにある”外壁塗装”を誰かに依頼しようとしているわけですが、ここでも言えることは、「話をするのは偉い人でもなく、営業でもなく、大工さん」だということです。
大きな会社であればきっと広告、施工主にあったプランを親身になって話してくれる営業がいます。だからこそ話がしやすい。量販店や広告を全面に出している企業の良いところです。
小さな会社であればなかなか人づてに噂を聞かなければ話はしにくいんです。ただ、限りなく施工をしてくれる人に近いという点で”リアル”が聞けるんだと…一長一短ではありますが、価値を作り出すのは大工さんであることは間違いないでしょう。

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