【転圧機を自作。空き缶潰しに転用】複雑な形の缶も一発でキレイにぺちゃんこ!

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転圧機とは

転圧とは”踏み固める”意味です。そして、道路の工事で見かけるアスファルトを踏み固めているものが転圧ローラーと言います。

これがロードローラーと言われるものになります。

「ドドドドッ!」っとダンパーが高速運動しながら地固めする機械がランマーと言われるものになります。

で、私が3年前に廃材で作った自作の転圧機がこちらになります。なぜこんなものを作ったのかというと、ウッドデッキを作る時に土のフカフカを締め固める時、敷いた砂利の隙間を締める時、基礎を据える時に部分的に地面を締める用途でとっても重宝するからです。知っている人は知っています。
が、それ以外あまり用途が無いのでホコリを被っている状態でした。

よほど仕事で使う人以外はランマーなんて持っていないと思いますし、言っても自分で”トントン”やる転圧機を買って使う人が多いのではないでしょうか?それでもお金が勿体ないなぁって思う私ですが…。

眠っている転圧機を空き缶つぶしに代用

この時期ビール、冷たいジュース、特に我が家夫婦揃って飲むので空き缶が出るわ出るわ…。一週間で45リットルのごみ袋満タンであります。地域柄空き缶回収が無いので毎週引き取ってくれるスーパーに大量の空き缶を申し訳無い気持ちで持っていきます。

「少しでも持っていく量減らしたいなぁ」っと、

こんなものを購入検討しました。でも、性格的にものが増えるのが好きではないのでとっても躊躇しています。しかも…彼女(妻)が好きなボトルワインはボトル缶なので潰しづらい。で、コイツの出番というわけです。

どうでしょうか?手間はかかりますが、「ズボッ!」っととっても気持ちが良いです。転圧としてではなくとも、もはや空き缶つぶしで用途は最適なものになりました。
丸太がなければホームセンターにある3寸の角材に適当な棒をネジで止めればできちゃいます。

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