室長
よし!とりあえず庭の更地化ができたぞ!
次は何をしたら良い?
かぼちゃ君
次は”どんな建物を作るか?”
設計図を書いてみよう!
室長
頭の中には思い描くものがあるけど、場所に限りがあるからなぁ。
かぼちゃ君
第一に”実用性”、第二に”現実性”。
良案を形にできるかどうかを重視して考えよう!
イメージする 図面を起こす、設計。
まずは大まかなイメージを。
庭が更地になったところで次はどんな形にしようかな?大体のイメージを描く事にしました。
なるべく広くデッキ部分を作りたいので、庭いっぱいに作ったら、縦3メートル、横5メートル程のものが作れる事が分かりました。
イメージを描いて、外に出ては描いて…。
問題提議をして自問自答して、家族全員実用性のあるものにと考えひたすら描きました。
実用性と現実性をすり合わせる。
ああしたい、こうしたい、希望は無限にありますが、全てを満たそうとすると作った後に困ることもあります。我が家は、
・子供達の自転車を置くスペースの確保
・ガス屋さんが通るための通路の確保
など、大まかなイメージから現実を少しずつ加え、構想を練りながらこんなイメージと設計になりました。
元々のお庭の配置です。
ガス屋さんが通る通路を確保。電話で確認してみると、「ガスボンベを運ぶ台車が通るのに60㎝くらい通路幅が必要です。」との事。
さらに自転車置場、玄関前への設置は生活範囲、ウッドデッキの設置で実用性を妨げてしまうので、イメージとしてはこんな感じになりました。
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