【ウッドデッキ制作とその費用】最低限の投資でDIYでウッドデッキを作る時にかかった実際の費用です。

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室長
室長

自分でウッドデッキを作ると本当に安くなるの?

かぼちゃ君
かぼちゃ君

まぁ材料費だけだからね…。

場合によるけど、人件費・技術代は抑えられるよね?

室長
室長

その”場合”の部分は具体的にどんなこと?

かぼちゃ君
かぼちゃ君

じゃあそれを少し紹介するね。

ウッドデッキ制作で掛かる費用

ウッドデッキを業者に依頼するか自分で建てるか?当然コストが変わってきます。
なので取り掛かる前に私自身”費用面”を気にしました。

施工面積も規格品と異なり特注。大きなものでしたので金額は三桁(100万)いくかもしれないと業者は言っていました。そこの見積もりには…
・人件費
・レベリング
・基礎工事
・重機や道具の費用
・電気・水道工事

色々なものが上乗せされて費用が高くなっていました。それでも決して詐欺まがいの金額ではなく適正な価格での話です。
上記のことをお願いすると材料費+αで費用は掛かってきます。αの部分は内容にもよりますが適正であれば材料費×1.5〜2倍ほど掛かると思います。
つまり材料費50万円であれば、75〜100万は掛かるということです。

必要最低限の準備として

私は”自分でやる”ことを掲げていましたので材料だけ心配をして準備を進めていきました。
自分には出来ないと諦めている電気・水道工事は設計の段階で家族が使うウッドデッキに必要がないので省きました。道具(玄能・丸のこ・定規・インパクト)などは元々あるものを使用するので費用に含みません。私にとっては+αな部分が、
・どれだけ時間を作れるか?(人件費)
これだけなので、実質材料費だけでウッドデッキ制作の費用を賄うことが出来ました。

実際準備したものと費用を紹介

柱の材料:赤特90ミリ角(3寸)4mを14本
垂木:源平40×65㎜、4mを9本

床材:赤特35×150、4mを25本

しめて173,316円でした。

他には
・スコップ1,077円
・ハケセット375円
・投光器4,298円(暗くなっても作業できる様購入。)
・クランプ2116円/2つ
・木ネジ1,017円(お得なセットのやつでした。)
・丸鋸6,000円
・金槌800円
・コンクリートブロック4,725円/45個
・羽つき束石7,530円/10個(柱を乗せる土台の石)
・ピンコロ3,432円/4個(上に同じ、ボルト固定しないもの)
・ボルト350円/10本(羽つき束石を柱と固定するボルト)
・モルタル10,455円/17袋(一袋25キロ。※後に別のところで使ったため多く購入。)

屋根
・ポリカーボネート波板10尺23,518円/11枚
・傘クギ254円

ホームセンターで購入したものの合計は66,037円でした。

木材との合計は239,353円。30万円の予算の中に収めることができました。

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