【焼き鳥BBQ】【最強マシュマロデザート】BBQのネタにに困ったら是非おすすめ!”串で刺しまくれ!”焼き鳥BBQ!

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”最強BBQ”なんて言葉があるかどうかはさておき、なかなか空けることのない”ウイルスVS人類”の闘いが冷めやらぬ中、外に出ない、飲みに出かけない。「自粛」と言う言葉に真摯に向き合い活動をされているかと思います。果たしてこの生活がどこまで続くのやら…

と話を戻しますが、自粛期間が長すぎて「BBQをやりすぎて飽きてしまった」なんて思う人が世の中には多くいらっしゃるかと思います。実はその一人に私はなっています。
ただ休みに非日常を求めているのなら何か行動はしたい。私自身そう思えてならないのです。
であるなら追求しましょうBBQ!

焼き鳥BBQ

いろんなBBQを楽しんできました。酒も進み覚えていないこともありますが、やはり私が思うにBBQをするということはやる側の周りに対しての還元。つまりは喜んでほしいと言うことの追求なのだと思います。そこで追求した結果がなんでも串に刺しちゃえと言う発想です。

これがなんで良いかというと、
・コスト面
・食べやすさ
・ゴミが少ない
・雰囲気が良い

そこら辺でしょうか?唯一デメリットで言えば準備、串を打てば打つほど時間がかかる手間がかかるという部分。でもそれは良いんです。喜んで欲しいので。

ちなみに捌いて刺してこれだけの量で1時間掛かりました。でも、なんのその。喜んでもらうが如くそれは何をしても苦労は付き物です。慣れてしまえばご飯の支度と変わりません。

回転式焼き鳥台・二式

友人が名前をつけてくれた焼き鳥台です。ホームセンターで寸切りボルトを買って加工した焼き鳥台です。網に乗せて焼くと高確率で串が燃えます。今回は下に網を敷いてやりましたが、本来必要ないので洗い物が減ります。

味の深みは”うなぎのタレ”

焼き鳥のタレは焼き肉のタレでもなければ醤油砂糖みりんのそれでもありません。やはりこれが一番だと思います。”蒲焼のタレ”

焼き鳥の表面が焼けたらドボ付けをして再度炭で炙り、肉についたタレがフツフツしてきたらまたドボ付けして、これを3回ほど繰り返すと立ち込める匂いが移動式販売の焼き鳥の匂いになるというわけです。味もそのもの。

この使い終わったタレに少しだけ日本酒を入れて加熱。ご飯にかけてTKGしたら発狂でした。

家にうなぎのタレをストックしておいて良いと感じました。

最適な焼き加減

ちらっと話もしましたが、タレを使う場合は最初に焼き過ぎないことです。
スーパーにある出来合いのものや冷凍のものも火が通ったところに再加熱をするからパサパサになるんです。
①肉の表面のみを焼く。(中まで火は通さないこと)
②タレを満遍なく絡める。再度炭火にかける。
③タレが締まったら(フツフツする状態)再度②の工程。
④②③を2回繰り返す。

こうすることで肉汁が閉じ込められカチカチにならないんです。そしてタレの焦げる匂いがBBQを焼き鳥屋ごっこに変えてしまうんです。

なんでも刺しちゃえ!

要はなんでも良いんです。これが食べる人には手軽で軽いんです。箸も要らなければ器も要らない。タレをつける手間もなければ食べ終わった串を処分していくだけ。なので準備に手間があっても後のことを考えると片付けがとても簡単なんです。

そしておなじみかもしれませんが”ほりにし”。これがまたちょうど良いスパイスなんです。我が家には少々高い調味料ですが、ピカイチです。

最強マシュマロデザート

BBQのデザートといえばマシュマロというくらい家では定番なのですが、これに少しマジックを仕掛けたいと思います。

普通に炙って炙って、串からトロ〜っと落ちるくらい炙って、

リッツで挟んで、

パクリ!子どもにとっては焼き鳥ではなくて、主役がこっちのようでした。言葉を失い、黙って喰らいついていました。

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