![室長](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2021/07/016605B8-E7EB-4072-B9C6-4720A13364D9_1_105_c-e1625102122875.jpeg)
室長
必要な設計が出来たから作っていこうかな?
![かぼちゃ君](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/cropped-FD9A0184-A225-475D-B880-1C684C048201_1_105_c.jpeg)
かぼちゃ君
着手する前にちょっとまって!
室長は”材料の必要数”とか”寸法”が把握出来ているの?
![室長](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2021/07/016605B8-E7EB-4072-B9C6-4720A13364D9_1_105_c-e1625102122875.jpeg)
室長
大体は想像出来ているけど…ダメ?
![かぼちゃ君](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/cropped-FD9A0184-A225-475D-B880-1C684C048201_1_105_c.jpeg)
かぼちゃ君
それだと絶対にズレていくよ。
”設計図面”これは絶対に必要なの!
と言ったように頭の中の想像で建物を作ってしまうと後にズレたり、修正の修正を繰り返したりしてしまいます。ましてやウッドデッキに人が乗って生活をするのであれば使用時の危険リスクは回避しなければなりません。CAD?設計アプリ?いやいや、そんな難しいものは使えないのであくまで私は”手書き”で建築材料の個数や建築寸法を把握していくことにしました。
その方法を紹介したいと思います。
図面を書いていく。
イメージから寸法を具現化して行く
ただの紙に設計図面を描いていると、イメージと離れてしまうので、何かいいものはないかと本屋さんへ行きこれを購入しました。
![](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/DC0E3D08-151F-41E4-9165-669A56ADBBDC_1_105_c.jpeg)
![](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/227FE749-F329-4B4F-9492-7E05F0AEE45E_1_105_c.jpeg)
で、一マスを20㎜として描いて、こんな感じです。
![](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/庭の図6.004-1024x576.jpeg)
縦最大2400㎜、横最大4600㎜のウッドデッキを設計しました。置き石は再利用、元々あった玉砂利は置き石の周りに置いて、なるべくガス屋さんがボンベを運びやすい様に配置変更をして、さらにはウッドデッキの上に屋根も一緒に付けようと、
![](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/AEC4A0BF-77B4-47EA-B682-6B23954EB4AF_1_105_c.jpeg)
![](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/庭の図7.005-1024x576.jpeg)
これなら自転車も濡れないし、急な雨にも洗濯物が濡れない。
ある程度イメージが決まったので置き石をスコップで掘り返して、
![](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/6EDDF8D6-9B09-4D2E-93A9-314A0B2545FC_1_105_c.jpeg)
![](https://amefuritaro-18680.blog/wp-content/uploads/2020/05/22DB907E-B7B1-427C-A2FD-46157BD6FD4F_1_105_c-e1588594048553.jpeg)
通路の端々にレンガを入れて通路とウッドデッキの境目をはっきりさせました。
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