冷蔵庫が届きました

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新しい冷蔵庫が届きました

デカイ…。13年使っていた冷蔵庫は400Lサイズ。この冷蔵庫は567Lになります。子供が大きくなってさらには家族が3から5人になり必要なサイズなのだそうです。

家族構成で決まる冷蔵庫の容量・目安

以前使っていた400Lの冷蔵庫で大人2人、中学生1人、小学生2人、5人での使用は手狭になりますよ。って量販店の店員さんが言っていましたが、実は決してそう思わなかったんです。普通に事足りていました。それが事実です。
一般的に1人あたり70Lで算出をして、調味料などのストックを100L、その他の予備で(家の場合はビールとかで使うのかな?って印象です)70Lと考えられているそうです。

なので70L✖️5人=350L
350L+100L+70L=520L

つまり店員さんはそう言った算出をして狭いと言ったんだと思います。

一人70Lの根拠なども調べて見ましたがその記述が詳しくされているものがないです。
なので自分が感じる70Lの意味を表現すると、1日を10L計算して1週間分の買い物をして70Lなのだと思います。なので頻繁に買い物をする人なんかは一般的な計算が合わないと思います。ちなみに我が家は3日に一度買い物をするサイクルをしていましたから、1人30Lの計算で考えると、適している冷蔵庫サイズは5人で−200Lされて330Lで足りてしまう。つまり今までのサイズで窮屈にも感じていなかった理由になります。

冷蔵庫選びの一番重要なところ”余裕を持たせる”

足りているのにも関わらず大きな冷蔵庫を購入する一番の決めては”余裕さ”です。
冷蔵庫は安くありません。1人用の冷蔵庫ならば10万円以内でそこそこのものは購入できると思うのですが、夫婦、家族で使う冷蔵庫ならば10万円〜、そこそこのものならば20万円〜40万円と非常に高価なものになってきます。今回はそう簡単には買い換えるものでもないと言うところと電気代という維持費が重なって掛かってくる部分を重要視しました。また維持費に関しても冷蔵庫の中に隙間を作るのかギュウギュウに詰めるのかで電気代が変わってくるのと長く大切に使うための寿命が変わってくるので”余裕”を持たせるため大きなものを買いました。
前の冷蔵庫も同じように”余裕”はありましたが言っても13年のなかで家族が増えて冷蔵庫の中身が増えていたのは確実ではあります。家電の寿命は10年と言われる中で冷蔵庫を20年以上使う家庭もあります。我が家の冷蔵庫は13年という寿命でした。きっと故障がなければ冷蔵庫を購入することすら検討していないはずです。

購入にあたって、どうして故障してしまったのかと言う反省もポイントに考えてみると『冷蔵庫の余裕がなくなりつつあった』と言うところにつながってきました。

冷蔵庫の電気代高騰と故障

経年劣化する部品を除いて、冷蔵庫が故障する原因はものを詰めすぎるところから始まると思います。

・設計上の電気代よりも高くなっている。
これは今の世の中アプリで確認ができます。
・常にブーンって音がしている
冷蔵庫が設定温度に冷やすためにコンプレッサーが動き続けている、休憩なしにフルパワーで冷やし続けている

言い切ることはできませんが、この辺りが故障を加速させてしまった原因と見て取れる故障の段階ではあると思います。

もっと長く使うために

工業製品であり、個体差は否めませんが20年長く使えるようにと考えると、余裕を持たせる大切なポイントと定期的な掃除や確認あたりは必要です。
今では保証期間をメーカー、量販店で長く設けているので保証期間が終わる前に何か怪しいところはないか自分自身で探って確認してもらうのも長く使う手段なのかもしれません。

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