ペヤング獄激辛坦々
スーパーに出かけて目を引くこの”獄激辛シリーズ”。今回は坦々です。
坦々というのは中国四川の料理で、ごまやラー油の辛いスープを掛けた料理になります。
このシリーズの注意書きはリアルです。「泣けるほど辛みが強い?」そんなこと書いてあったら喫食する前に引いてしまいます。
秘密のベールを脱ぐと獄激辛坦々ソースが出てきました。
このソースです。ごまと酸味の香りが立ち込めました。まだどれだけ辛いのかは不明です。
「いただきます」。そして一口…ん…あっ!…。これは…。辛〜〜いっ!そしてとても痛いです。
一口でためらうと以下の症状が出ます。
・舌、喉が辛みでしびれる
・止まらないよだれ
・舌が麻痺するので話ができない
・大量の汗
そしてこれを一気にかきこみます。でなければ長い時間辛みという痛みに耐えなければいけなくなるので…。
容量は少ないので私の大口で5口くらいで完食しました。意地です。
味はごまと胡椒の効いた台湾まぜそばのような、そんな風味です。私にはパッケージに書いてあるような”喫食”(楽しみながら食べること)はできませんでした。
完食後、のたうち回ってバニラアイスで舌をアイシングしながらしびれを抑えて、5分もすれば普通に会話できるくらいにしびれがおさまりました。
ただ、胃の中は相当辛かったのか上にずっと上がって脈打っているような感じです。
以前ENDという商品を食べたことがありますが、こちらのほうが確実に辛くて痛かったです。
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