【アクアリウム】【熱帯魚の飼育】要点を抑えれば初心者でも大丈夫。熱帯魚の飼育と”風水的に吉”なアクアリウム。

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アクアリウムって何?

アクアリウムという言葉は何度か聞いたことがありますが、何のことかと言うと”水生生物の飼育設備”と言う意味なんだそうです。昨今、家で過ごす時間が増えに増え、家でできる良い趣味でも無いかな…?と思い、この”アクアリウム”と言う言葉が頭に浮かんできたのです。

と言うのも実は先日義母の還暦のお祝いで水族館に行ったときにインスピレーションを感じたんです。そこにはとてつもなくデカい水槽に気持ちよさそうに泳ぐイルカやシャチ、ペンギンも…私にとっても久方ぶりの水族館は目を輝かせるものでした。

水と生き物…めっちゃ綺麗じゃん!

現実的に水族館の魚は飼育できませんが、小さな魚を小さな水槽で飼うことは現実的に可能です。
何かに感化された私は規模は小さく、スケールは大きく持って今回初のアクアリウムに挑戦することになりました。

アクアリウムの魅力と知っておきたいデメリット

アクアリウムの魅力と言ったら綺麗な魚を飼育しながら、魚の棲家をセンス良く飾ることで小さな水族館を家の中に再現できることです。リビングに飾って鑑賞するもよし。家族で囲って生態を観察するもよし。最も玄関に水槽があることで風水的には吉となるようです。玄関に水槽があることでみなさん大好きな”財運UP”となるようです。また飼育する品種に応じても運気が異なるようなので気になったら調べてみるのも良いと思います。

↓猫のレオくんも興味津々です。

そしてデメリットを挙げるとするならお世話をしないといけないということです。餌や水質の維持、酸素、温度に気をつけることは最低限必要になります。
放置してしまうと水が濁って水槽内に藻が生えて、玄関にアンモニア臭が発生します。
とても臭いです。さらに水槽に張った水の中の酸素がなくなり、悪環境が進んで魚は死んでしまいます。
お世話することが苦手な人もいると思いますので、じっくり考慮して挑んだ方が良いと思います。
ただし、そうは言っても最低限の知識を得てから要点さえ押さえれば難しくはないアクアリウムですので、失敗しないアクアリウム作りを紹介します。

アクアリウムに必要な道具

素人、初心者が行う飼育ほど怖いものはありません。逆に無知であるからこそ入れ知恵をされて難しく考えてしまったり、高額なものを買ってしまうとか、そんなパターンもあるかと思います。
あくまで私自身がアクアリウムを行う上で敷居も低くしながら且つ継続できる飼育環境を、必要なものを紹介して行こうとます。

・水槽

これはまず絶対必要ですよね?この水槽はある規格があります。30cm水槽、45cm水槽、60cm水槽、90cm水槽、120cm水槽…大型水槽とサイズがあり、飼育する魚や匹数に応じて大きさを合わせます。
ここで見栄を張ってデカい水槽を即買いしてはいけません。

左から横幅で30・45・60・90cmの水槽です。大きい方が存在感はありますし、何でも飼育できるイメージがありますが、実はそうではありません。
まず水槽の大きさによって入れられる水量が決まっています。
30cm水槽→13L
45cm水槽→17L
60cm水槽→57L
90cm水槽→88L

となります。仮に一人で水槽の水を換えるとなれば60cm水槽はどうやって持ち上げるんでしょうか?とても一人では下げられませんし、入れ替える水は水道水ではいけません。カルキを抜いた水か雨水。これをウン十L用意するのは一苦労です。なので大きくても45cm水槽までがメンテナンスがしやすくておすすめです。

そしてメダカサイズで言うと、1匹に対して1Lの水量を確保しておかないと酸欠や水質の急激な悪化によって成長を妨げてしまいます。一つの水槽に確保できない魚を飼育する場合は水槽を2つに分けて準備するといいと思います。

・水とカルキ抜き

水はとっても大事です。私たちが使う水道水には雑菌を抑えるために残留塩素、通称”カルキ”が入っています。濃度は低いものの有毒ではあるので魚の飼育に適していません。一番手っ取り早いのは”カルキ抜き”という中和剤で飼育用の水を作るのがおすすめです。

他にも煮沸する、雨水を溜めておく、ジョウロに水を入れて一日置いておく、など方法はあります。

・酸素

エアーポンプとも言います。水は水素と酸素で出来ているのですが、水の中で常に生活する魚にとっても酸素が必要です。水槽の水の酸素濃度が低下すると魚は死んでしまいます。
外で飼育する場合は水槽の蓋をせずに風通りの良いところで飼育すると水槽内の水の表面に小さな波が立ちます。これで魚が欲しがる酸素が水の中に入ります。なので屋外飼育ではエアーポンプは不要になる場合があります。が、家の中での飼育はそのように風は吹きませんので強制的に空気を水槽内に送り込む必要があります。
「ブーっ」っと地獄耳の私は一日中感知してしまいますが、これは何者にも変えられない魚の生命線です。慣れれば気になりませんし、電気代も一日中つけっぱなしでも一円程度です。

・バクテリア

家の中に水槽を設置すると発生する問題に異臭があります。これは魚から排出される糞、体臭、アンモニア臭が立ち込めます。それが水質を悪くしてどんどん臭いがキツくなってきます。
それを軽減するために水槽に少量のバクテリアを入れます。臭いが出てからでは遅いので新しい水を入れた時に混ぜてあげます。特に梅雨時や夏は水そのものが腐りやすくなりますのでバクテリアを入れることにより相当臭いが押さえられるとともに水質の維持もできます。
寒い冬は水を入れ替えることが望ましくないと言われていますので、バクテリアは重宝します。
ちなみに夏場バクテリアなしで家飼いした場合1週間ほどで水が濁り、臭いが立ち込めます。
バクテリアを入れると1ヶ月経っても水が濁ることもなく、臭いも気になりません。

・餌

食べ物がないと死んでしまいますので当然餌は必要になっています。肉食の魚であればミルワームなどの生き餌を好みますが、飼い主としては抵抗もあります。初心者である私はメダカの餌で賄える魚種を選んだので餌やりはとても簡単です。
メダカや金魚の稚魚を飼うのであればメダカの餌をさらに指で摘み潰して与えると良いです。
餌は基本的に1日2回と袋の裏面に書いてありますが、朝のひとつまみだけでも十分だと思います。

むしろあげすぎると残飯が水質を悪くする恐れがありますので厳禁です。魚の食いつきを見ながら調整すると良いです。

・水草

人でもくつろぐために家の中にソファーやベットがありますよね?魚も同じようにくつろげる場所があるとストレスなく元気に育ちますし寿命も伸びて行きます。そして繁殖のために卵を植え付ける場所にもなる水草は必要になります。
水草には自然水草と人工水草があります。自然水草は見栄えも良ければ魚たちがなつきやすくもあります。ただ枯れてしまえば頻繁に買い換える必要もありますし、菌の繁殖も早いのでお手入れをこまめにしないといけません。人工水草は樹脂で出来ているので枯れることもないので菌の増殖も遅いですし、洗って再利用もできます。カラーバリエーションも豊富なので”THE アクアリウム”って感じなPOPな水槽が出来上がります。
ただし、人工物ゆえ魚によっては懐かない場合もあったり、卵の産みつけをしなくなるという可能性もあります。樹脂で硬いので魚が体を擦った時に傷ついてしまう可能性もあります。
一長一短です。

あとは魚種によってヒーターが必要な場合や照明が必要なもの、日光にある程度当てないとダメなもの等あるのですが、初心者はそのような魚種を選んでしまうとアクアリウムが難しくなるかもしれないので、「可愛く、健康な、簡単にお世話しやすい、頑丈…」とにかく飼いやすい魚種を紹介します。

飼いやすい魚種

一つの水槽にさまざまな魚種を入れることはできるのですが、魚のサイズや性格を知っておかないと喧嘩したり、最悪共食いをしてしまうこともありますし、種類によっては人等の水槽に1匹しか飼えない個体もあります。一番はペットショップに行って聞くのが一番ですが、無難なのは日本固有の魚、草食の魚が好ましいと思います。

メダカ

定番中の定番ですが、風水界隈で言われるのがこのメダカです。白メダカは財をもたらしてくれる。黒メダカは邪気を取ってくれると言われています。性格も穏やかですし群れを成すので水族館のイワシのような、そんな見栄えになります。

金魚

金魚も字の如くお金を運んできてくれる。そんな願いも込められた魚です。金魚にもメダカほどのサイズにしかならないものもありますので水槽の中で共存するのも綺麗です。

ヌマエビ

「ここでなぜエビ?」って思うかもしれませんが、飼う目的ともう一つ重要な任務をこの”ヌマエビ”は持っています。それが「藻を食べてくれる」といった特殊能力を持っているからです。つまりは水質の改善と維持に一役買ってくれるわけです。
見た目はエビですが、泳ぎ方の可愛さは他の魚に引けを取らない魅力に溢れています。

ネオンテトラ

アマゾン川に分布する魚です。気性も穏やかで群れを作って泳ぎます。派手なカラーなので水槽の中で映えます。

グッピー

熱帯魚を飼ったことがなくても知らない人はいないと思う有名なグッピーは尾鰭が優雅。性格もおとなしいので初心者でも飼いやすく、水槽の中でのびのびと泳ぎます。

私、この中の4種を飼っています。多種を混同して同じ水槽に飼う絶対条件としては、
・喧嘩しない
・みんな性格が穏やか
・ほとんどが同サイズ
・高価な設備を必要としない
・子供にも飼育ができる

です。

飼育というと重く感じるかもしれませんが、巣篭もり需要が増える中でアクアリウムは簡単に癒しを得ることのできるアイテムです。皆様どうでしょうか?

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