ゴルフの話でもしようと思います。

ゴルフを34歳から始めました。

率直に「もっと早くやっていれば良かった〜」って後悔しています。
やらなかった理由は大きく2つあります。

おっさんのスポーツ=お金が掛かる=ゴルフ

・おじさんのスポーツ
後にこれは完全な思い込みだということがわかりました。自分の親世代のスポーツ、スポーツというよりも”接待”が先行したイメージを持ち続けていました。

お金が掛かるスポーツ
これは本当だと思います。自分が始めるとき、
「ゴルフクラブ一式をあげるから1ヶ月後コースデビューなっ。」
って友人の父にいただいたので初期コストは抑えられましたが、それでも
・服 5000円(服はメーカーでないものを選びました)
・靴 10000円
・キャップ 3000円
・ゴルフバック 12000円
・ボール 1000円(ロストボール特価品)
・グローブ 1500円
・ティー 800円(ロング・ショートセットのもの)
・マーカー 1500円(グリーン上で使うボールの代わりに置くやつ)
合計で34800円です。
1年ゴルフをやって欲が出てきたので、ゴルフクラブの中でアイアンとドライバーだけ新調して90000円ほど使ってます。
トータルで124800円を装備に掛けています。

その他コース代が8000円から10000円。これが2ヶ月に一回。
日々の練習があるので打ちっぱなしで月5000円くらい。

改めて数字を出してみると、やっぱり高いです。

それでもハマった理由

道具を譲っていただいてから約束の1ヶ月後。
コースデビューしたのは2月の雪がパラついて寒い時でした。
練習の時間、コースでプレイした時間の中で面白さにハマって行く自分がいました。

追求が終わることのない奥深さ

その1ヶ月間クラブをボールに当てる練習を週5くらいしていました。周りも周りで、『野球やってたんだよね?絶対やるべきだよ!』って上手なことを言って煽ててくるので、期待に応えて裏切らないように少々意地になって、でもだんだん楽しくなってきて練習していたのを覚えています。
この時期スライスが酷くてまっすぐ飛ばず、YOUTUBEを見て研究しました。
治るには治るんですが、また同じ癖が出て修正修正、単純にいろんなことが分かっていないのは分かっていたのですが(今でもそうです)克服するために考え身に着ける技術的、アドレスした時の精神的なコントロール、力みもそうですが、野球やっていたからなんだ?くらい止まっているボールを捌くのは難しく奥深い。無限の追求にハマった理由が一つです。

壮大なコースのビュー

ゴルフを長年やっている人には当たり前だと思いますが、広大な自然の中で打つ一打目ドキドキしながらも250、300ヤードを打てた時にはもうなんとも言えない気持ちよさ。
それに尽きます。

始めて1年半が経過しました。

始めて半年くらいは週に5回練習に行きひたすらボールを打ちましたが、右に行く日もあれば左に行く日も、修正出来たり出来なかったり。理屈で考えることが苦手な自分は体で感して色々なことを試しました。その中で良かった方法、合わなかった方法があります。今では安定して打てる方法を選んでいますがその一例として現在一番取り組んでいることは、肩を腰を同じように横捻りして『横振り』をすることを心がけています。

偉そうに言ってしまいますが、自分なりの理論です。

自分のベストスコアは108です。まだ100も切れない下手くそですが、実践していてしっくりきている方法があるので紹介したいと思います。

まずは、上手くいかず陥ってしまった原因

言ってしまえば単純なことだと思います。ゴルフの基本は構えたところにそのまま戻すだけ、それだけなんです。
飛ばしたいと思えば力みが、自分は今でもその力みが抜けません。
・だから止まっているボールを捕まえに行って体の軸がブレる。
↑これが始まったら何を修正しても上手く打つことができませんでした。
・体の回転や捻転は”横”にしか動かない。
↑腕の動きだけを見たら”縦”に見えるので同調させようと足、膝、腰、肩も同じイメージをするとそれは間違えです。
・思い切り振っても10ヤードしか変わらない現実。
↑夢がありますよね。1打目をプロのようにミサイルみたいな弾道で打てること。実はマンブリ(強振)しても弾道も飛距離も大して変わらないんです。
・アドレスが長いほど余計なことを考えてしまう。
↑これは多くの人にあると思います。どんなことを考えているかはそれぞれですが、どうやってスイングしたら良かったんだっけ?スコアメークをしている人、ストレス、全く関係のないことを考えてしまう時、全部邪念です。

自分の体のポテンシャルを知ることが大事です。

ゴルフは理論がたくさんあって肯定と否定がごちゃ混ぜになっているかと思います。
自分も調べれば調べるほどその情報量の多さに戸惑い、スイングを崩して体を無理に使って壊した事もあります。

骨格の違い、体幹、筋肉量、力の強さ、柔らかさ、どれをとっても一人一人違うので同じようにスイングの形は千差万別であると自分はそう思います。
その中で唯一共通して言えることは『自分のポテンシャルを出し切る』それに尽きるのではないでしょうか?ひょっとかしたら力んで振った方が上手く行く人だっているかもしれません。

自分の場合そのポテンシャルを十分に出す方法を見直した場合、骨格と力という部分では長所だと思っています。その点、力を伝えるための体の柔らかさや体幹といった部分では劣っています。なんせ”ヘルニア持ち”ですから。

じゃあこんな自分にとっての短所を補い、かつ最大限の力を安定して一番引き出せる方法。それを紹介したいと思います。

たどり着いた改善策

まずは『横振り』これを重要視しています

この方法は間違いだと言われる方もいるかと思いますし、ドライバーは横、アイアンは縦と言われている事も聞いたことがあります。自分は全て横振りを心がけてます。
これはあくまでも意識の問題です。自分自身野球をやってきたので振りかぶる動作でクラブを上に上げてしまう癖があるので”アウトサイドイン”カット打ちをしてしまいがちなのでスライスの多い自分に対しての意識の方法です

横振りのメリット
1 テイクバック時にクラブを持ち上げる動作がなくなり力みが減った。
↑自分はアドレスした時点からすでに力をいれる癖があります。球を飛ばすのには当然力は必要ではありますが、その力は”インパクト の時に力を伝えるのであって、クラブを持ち上げる時ではないです。縦振り=持ち上げる動作。これがなくなることでテイクバック時の力みが減りました。


2 関節の可動域を最大化させる。
↑真上、真下にあるボールを打つわけではないのでピッチャーのようなスリークウォーターやテニスのサーブ、ソフトボールのピッチャーのような肩を縦に回転させる動作は個人的な見解ですが間違いだとは思っています。野球やっていたから有利だねっていう部分で言えば通じていると思います。思い返せば肩、腰、足の可動は全て”横”でした。


3 力みが自然と減った。
↑言っても”力”は必要です。自分の場合体が硬いので少しでも縦振りしてしまうと関節の可動域を超えてしまい、痛みが走って軸のブレ、インパクト時の力感が叩きつけた球に伝わってしまい思ったよう飛ばず、狙えずの打球を打っていました。
横振りであるがゆえ、可動域が広がり、余裕のあるスイング且つ力の掛かる最大値がボールを捉える瞬間に調整ができるようになりました。


4 力の入れどころが少しではあるが明確になり、修正できるようになった。
↑無理をしないスイングができるようになったら体の中心から肩・肘・手首・指・シャフト・ヘッド、少しづつではありますが見えるようになり大きなフックやスライスが改善されるようになりました。以前のような癖が修正出来ない状態にはならず、その日のコンディションに対して対応ができるようになりました。


5 フルショットの状態で安定して打てる
↑毎回精神的な部分と肉体的な部分が合致すれば鬼に金棒なのですが、スイングが安定し出すと心配事が一つ減ります。すごくゴルフにとっては大きな要素ではあるかと思います。”あとは繰り返し振ってきた自分のスイングをする”もっというと”無”になれれば有利な競技ではあると思います。
その中で、横振りであるもう一つのメリットは”フルショット”これだと自分は思います。力に任せたマン振りとは違います。
極端に横振りを試してもらうと『あっ!』って気づいてもらえると思うのですが、アドレスからトップに持って行った時に必ず脇が閉まります。これが何かというと手打ちや手振りによるブレの抑制、さらには体の軸がブレていなければ、理想的なアドレスしたところにクラブが戻ってくる…フルショットでもです。捻転というバネを脇を閉めることで余すことなくボールに力も安定的に加わるようになりました。
体の軸がブレていなくても脇が開いてしまうと肘から手、ヘッドがブレやすくなって捻転や力の分散が生じやすくなります。

言ってもまだ100も切っていない人間の進化の途中です。

以上のような利点が自分には体感できました。
ちなみにドライバーで調子がいい時はキャリーで280くらいです。
あくまでも自分の体と合わせたスイングなので正解だとは言えません。また年齢を重ねていくうちに退化する部分や進化する部分もあるのでその時には言ってることが変わっているかと思いますが、打って打って打ちまくって悩んで試しての繰り返しをずっとしての答えなので、もしこれから始められる方や、もう始められている方、そうでない人も、一つの参考になればいいかなと思っています。
長々とありがとうございました。

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