【子供のやる気を上げる方法】結果、周りがやる気を押し上げてくれていると言う実際のエピソードです

お子さんが居るご家庭では必ずと言っていいほど、我が子の将来が不安だ!と考えることがあると思います。私もその一人。しかも我が家は3人なので考えたら悩みは尽きません。
今回は一番上の子供と私も含め周りからたくさんのエネルギーを頂いてやる気がでていると言うお話です。

きっかけは大人、親です

まず、悩んでいる暇があるなら行動しようと、色々なものを見せてみる、やってみる、私はこんなところから始めました。アクティブではない私は野球やサッカー、決してゲームも得意ではありません。特に小さな子供は運動量が半端ないので私にとっては追いつけないことだってあります。
それに子供にとって大人や親、身の回りの発見は新しいものばかりで、情報量の多い大人と子供の目線というのはなかなか合致することも普段では難しいのが現状ではないでしょうか?

小さな子供には大人が子供に合わせる遊びや勉強でも良いんだと思いますが、将来を考えるような年頃になったらその子供は周りに合わせてどんな職業につき社会貢献して行こうかな?と考え悩むのだと思います。アドバイスとして親がよく言う話は『勉強をやりなさい』ということです。確かに学校の勉強で頑張って内申点をとって良い高校・大学に進学して就職することはとても私自身も憧れる一つの明るい将来なのだと思います。そして何より安泰だと思います。
しかし残念ながら私にはその頭もありませんし、自分ができないことを強要し続けられるほどきっかけを与え続けられることはできませんでした。

息子が発見した好きな描画とそのきっかけ

残念ながら”勉強”と言うカテゴリーはなかなか響きませんし、下の下、頑張っても下の中くらいでしょうか?その苦手な勉強を頑張っている姿もみています。だから親としては反省と言うか無力だなぁと情けなくもなり申し訳なく思います。だからと言って下を見下ろしたままではありません。

唯一、小さな頃から絵を描くことが好きな子供でした。まぁ、お絵かきと言うレベルの絵です。
もっと言うと落書きレベルです。


そのお絵かきに走り出したきっかけは、ドラゴンボールの絵が好きだったこともあり、私がトレースシートでPC画面に画像を出してなぞり書きしていたものを楽しみに待っていた、3歳くらいだったと思います。なぞっているので絵の苦手な私でもそれなりに完成度が高く、子供は感動していました。
それから10年が経ち今だに『あの時描いてくれた絵が衝撃だった』と言ってくれています。
そのことが息子にとってはきっかけになりました。

特別なことを教えているつもりでもありませんでした。息子にとっては偶然の産物であったのだと思います。そんな息子はタンスや壁に絵を描くこともなくなり、顔を顔で描けるようにもなり、気がつけば頭の中で絵を想像して一発描きをすることもできるようになりました。
ここからが変化点であり、分岐点です。

事実だから褒める、感性に触れたから褒められる。

幾分息子より人生の長い私でも同じようにこれだけの絵を描くことはできません。単純に上手い。人真似かもしれないけどそれが私の中では事実です。
上の絵は友人の子供の誕生日プレゼントに描いて渡した絵です。これをもらった子供の親は『ヤベェ〜!』って。感動していました。この絵について長々と語っていました。それほど感性を揺さぶった一枚なのだと思います。それも事実なのです。
あとはSNSで発信して”いいね”とか中にはコメントをいただけることも私と息子で共有しながら、そのレスポンスに喜んでいることも事実です。
浅はかかもしれませんし、私自身音楽で一度挫折している身ではあります。この特技を趣味の一環としてストレスなく続けていくのか?将来の息子の職として苦労があってもアクセルを踏ませて良いものか?私には無い特技です。アドバイスの種もありません。ただ…このまま諦めさせてしまうのはもったいないと言うのも、少なからず誰かを中学生が感動させたことも事実。だから親として、諦めさせてしまうのは”損失”だと考えました。

そのまま、息子の描いた絵を見た誰かが、これから見てくれている誰かが褒めてくれること、それだけではありません。アドバイスもそうです。漫画家、イラストレーターになるという大きな夢を私は後押しすることにしました。

方向が定ったら一緒になって考える

おかげさまでここまでの絵が描けるようになりました。センスのない私にとってはもう何もできることはありません。可能性を探り、押すだけ。あとはリスクを考える、事前に対応していくだけ。

SNSに息子の絵を投稿し続けたら、『デジタル描画なんてどう?』ってアドバイスをいただけたので試しにipadと専用のペンを使って描いた初めての絵です。新たな発見に息子が感動していました。
私も試しに描きましたが、絵にはなりませんでした。

それに続いて、何かオリジナルの絵を描いたらどうか?助言をして描いた、おそらく初めて私が見た息子のオリジナル作品だと思います。これに対して私が今何ができるかと言うと、”アニメーションの作成方法を探る”と言ったもっともっと息子の可能性や感性を揺さぶる方法を探しています。
かなりお互いが真剣です。そのためには結局は勉強は絶対必要なのでしょうが、嫌いなことのためではなくて、好きなことに対しての通過点なのなら苦ではないと思います。
もちろん、息子が息子で良かったと、常々思います。日に日に増して息子が私だけではなく、いろんな方面に自分の存在意義を発していることは尊敬でもあります。

勉強が苦手と言う事実だけ見たのなら、家族は不安ですが、息子は息子でしっかりと見つけることができました。やる気を将来にぶつけていく方法を。

で、少しだけ息子が驚いてくれるような反応を楽しみに大人が手を加えてみました。

と言う私にはない感性と息子の成長でした。

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