ジムニーのエアコンが付かない原因を探ってみた【電解コンデンサー交換】

久しぶりの愛車jimmnyはJA11の投稿になります。平成7年生まれですので26歳になる車としては既に寿命を迎えても良いくらいの状態ですが、まだまだ元気に走っています。
ラダーフレームにリーフリジット…時代が変わっても色褪せないフォルム…自慢したらキリがない車ではないでしょうか?

エアコン(ACランプ)が付かない原因

では本題に入りますが、実はここ3年くらいでしょうか?時と場合がありますが、エアコンが付かないと言った症状が出るようになりました。ということはエアコンが付く時もあるということです。
運良く”ジムニーJA11 エアコン 付かない”と検索すると情報がたくさん出てきます。
・コンプレッサーの故障
・リレーの破損
・エアコンガス切れ
・スイッチ類の故障
・エアコンアンプの故障etc…

ここらへんが出てきます。

暑い日だけエアコンが付かない

私のジムニーは暑い夏の日、日中にエアコンが付かなくなるといった症状が出ます。

普通であればACランプが付いてコンプレッサーがブーンっと音を出して冷たい風が出るのですが、ACランプは消えたままでぬるい風しか出ません。車内はうだるような暑さになります。

それに反して寒い時期、涼しい時期、夜なんかはこのACランプが付くんです。

必要ではない時に使えて、肝心な時に使えないエアコンとなっております。
運が良いときには暑い日中でもACランプが付いてコンプレッサーが回り冷房が効くのですがしばらくすると送風に、ACランプも消えてしまっている状態になります。

状況を見て”電解コンデンサー”を疑いました

車のエアコンの不調。言っても25年以上経っている車なのでコンプレッサー、エバポレーター、リレー、スイッチ、配線、基盤などどれを取っても交換したほうがいいと言われると思います。
もし全てを交換、直してもらうとなると10万円くらいは飛んでいくと思います。
そこだけは避けたいです。
今回は中でも「熱による不調」に着目をしました。機械的なものであればきっと時間を問わずにうんともすんとも言わないはず!スイッチ類はカチカチ音もすれば悪くはない気がしています。何か電気的な問題があるのではないかと思い、聞き慣れない”電解コンデンサー”という部品を交換することにしました。

この部品はざっくりいうと蓄電、放電をする役割の部品になります。乾電池みたいなものです。
電池同様にこの部品にも寿命があり、寿命が来ると機能しなくなります。

一般的な電解コンデンサーの寿命、過酷な条件(周囲温度105℃)で見ると2000時間になっています。
25年、毎日乗る車、夏場の6月〜10月の120日、1日30分使うとしたら1500時間。あれ?まだ使えるじゃん!って思いましたが、経年劣化という観点から一度確認、ばらしてみることにしました。

ちなみに今回確認、交換する電解コンデンサーはエアコンアンプという写真中央の箱の中に入っています。

電解コンデンサーはどこで手に入れるのかというとホームセンターではありません。置いていません。
町の電気屋さんが修理部品として持っていたりするので聞いてみると良いかもしれません。
一番間違いないのはやはり”ネット通販”です。事前に調べに調べ必要な電解コンデンサーを準備しました。(私はモノタロウで購入しました)

エアコンアンプごと交換するなら取り扱いはありますが、値段がすごいですね。

腐食?液漏れ?

車から外して箱から基盤を取り出して見るとこんな感じです。
(右下写真は既にハンダで交換してしまった写真です)
電解コンデンサーは前述で説明の通り、合計で4種類、9つ使います。

そして、ここで「的が当たったーっ!」って喜んでしまいました。ハンダ付けする前にジッーーーっと見渡していたら腐食?線が破損しているところを発見しました。おそらくコレが接触不良を起こして、蓄電放電ができない不具合を起こしスイッチが入らない…。そんな仮設を立てて電解コンデンサー全て交換しました。

結論

疑わしき電解コンデンサー全て交換して元通りにした結果、変わることがありませんでした。ちなみに超が付くほど頭の良い、性格の悪い私の親友。車にかなり精通している人でも今回のトライは順を追って試してみる価値のある修理だったそうです。これで直る場合もあるそうです。

つまり、エアコンアンプ内の腐食を正常にしてACランプが付かないということはその先、スイッチ類が怪しくなってきます。言っても涼しい環境、冬場はエアコンが付くわけなので電気的なトラブルがまだ疑わしいので次はもう1個先の”スイッチ”ここを突いてみようかと思います!

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