【デリカD5】【アクセル踏んだときの異音】キュルキュル音、ガラガラ音のオンパレード。正体はベルト鳴き。オートテンショナーと軸の劣化です。

走行時に出る異音の正体は!?

「これは故障だなぁ…」
とても不安になる音です。まず耳を澄ませて聞いてほしいと思います。(聞こえづらいので…)

アクセルを踏むたびに「キュッ」って音が聞こえますか?

では次も聞いてほしいと思います。

わかりにくいと思いますが、上り坂でアクセルを少しだけ強く踏み続けている状態の時のガラガラ音が聞こえますでしょうか?

この二つに共通する部分”アクセルを踏むと音が出る”と言うところがミソなんです。それはある時期、ある症状が重なると分かりやすく起こる異変なんです。

ベルトの異常

もうこれは間違いなくオルタネーターを中心に回るベルトの異常音だと察知しました。実は過去に違う車で同じ症状が現れ痛い目に遭いました。ベルトが緩んだり、切れかかるとオルタネーターに働く力が弱くなり(発電してバッテリーへの電力の供給がされにくくなる)進行していくと、メーターパネルの照明が弱くなったり、ヘッドライトが暗くなったりします。次第にパワステも効きが悪くなりハンドルが重くなったり、ブレーキも踏み込みが硬くなったりしていきます。
そして走行中アクセルが効かなくなってエンジンが停止します。

しかし、デリカの純正のベルト、そうそう切れるものではないし、へたりも見た目に全く感じません。
さてさて、どこが悪いのでしょうか?

音から察知した異常部位はオートテンショナーとオルタネータープーリー

冒頭にある動画の「キュッ」って音の正体はベルトの緩みから出ている音で間違いありません。ただベルト自体が悪いわけではないので色々と調べてみると”オートテンショナー”と言う部品にたどり着きました。
「オートテンショナー?」」私、あまり馴染みがない言葉なのですが、ベルトって何か自分でテンションボルトでグイッと張るイメージがありますが、このオートテンショナーはアクセルを踏むと同時に軸が可動してベルトを張った状態にしてくれる装置なんだそうです。
異常としてはこのオートテンショナー内部のオイル漏れやベアリングの経年劣化という消耗品であるとも言えます。

そして坂道を走っている時の「ガラガラ」って音の正体です。
それは、ベルトを引っ張っているプーリーの軸の偏心です。ガタつきと言うやつです。今回点検した時にオルタネーターのプーリーで偏心、ガタつきが見られたので正体はコイツです。

そしてもう一つ。それは季節です。ベルト鳴きは外気の冷えた時に起こりやすいんです。なので走り出しに症状があっても車が暖まってきたら症状が出なくなることがあるんです。
なので我が家のデリカの症状は良いか悪いかと言ったらまだまだマシな方です。
でも、家族を乗せる車なので自分でじゃなくて(ジムニーだったら自分でやりますが…)車屋さんに持っていって症状が軽いうちに直そうかと思います。

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