今年のムダ毛ケア決まりましたか?
つるピカのお肌に 話題のジェルME
…”毛が濃い”。自分で自分を馬鹿にしているようではありますが、「毛〜毛が濃い」
もう身なりなんてそれほど気にするような年齢ではありませんが、やはり気になってしまう毛の存在。
「男ならツルツルではなくて毛があって男前だ!」みたいな時代の人間。脱毛や除毛なんて1ミリも考えていませんでした。
おじさんが毛が気になったきっかけ
我ながら恥ずかしい自虐記事ではありますが、毛で困ったことがあります。
それはちぢれたアソコの毛であります。
あっ、アソコと言っても皆さんが思うアソコではなくってスネ、モモのちぢれた毛であります。
この毛が家の中ならまだしも、お邪魔した家に落ちていた時のあの罪悪感…「あっ、俺のだ…」
そしてこれから暑い日を迎える中でどうしても短パンで活動します。
年々手足は細くなり見るにも無惨であります。
許せる抜け毛、そうではない毛
人の毛は誰であろうが絶対に抜けます。私なりに変な性癖なのかもしれませんが、真っ直ぐな毛なら許せます。思うに髪の毛なんだろう…くらいに考えて終わります。
許せないのは”ちぢれた毛”。これは正直マナー違反だと思っちゃいます。変な想像も込みで引いてしまうということは、相手にも同じ心理を抱かせてしまうかもしれないということです。
さらには私ゴルフをします。女性とラウンドすることもあります。もしです。すね毛ボーボーでナイスショットしても視点がちぢれたすね毛にあったのならば彼女たちの目にはバットショットに写ってしまうかもしれません。
38年の歴史とお別れ
今回除毛をするにあたってこの商品を買いました。
何だか分かりにくい写真になってしまいましたが、これです。
レキットベンキーザー ヴィートメン バスタイム 除毛クリーム 150g 価格:1,012円 |
多分薬局で一番安いものだったと思います。この除毛クリームに38年の成長と哀愁を込めてやってしまいました。”さよなら、私の毛〜毛たち”
脱毛ではなくて”除毛”です
私毛のことにあまり知識がないので脱毛と除毛のくくりが分からずにいましたが、脱毛とは毛が生えてこないようにレーザーなどで毛穴を殺してしまうこと?ちょっと怖い表現ではありますが、半永久的に生えてこないように施術することです。金額もそれなりにしますが、そこまで今は必要性を感じません。もちろん毛を処理した状態で家族の評判が良ければ検討したいなって思っています。
私が選択したもう一つの方法である”除毛”は毛を剃ったり、薬剤で溶かすといった一時的に毛を除去する方法になります。なんせ安く済みますし、感覚としては毛が再生してくるのでトゥルントゥルンが気持ち悪いと思ったら生やせばいいんです。なので除毛を選択したわけです。
いざ!レッツ”除毛”!
※ここから閲覧注意。気分を害してしまったらすみません。
私、実はおじさんでありながらかなりの美脚の持ち主だと自負しています。そんじょそこらのギャルにには負ける気がしません。ただその美脚にボーボーが乗っかっているだけです。
汚い画像で申し訳ありません。
これがビフォーの姿、真の姿であります。ここから38年間全く手を施さなかった生まれたての美脚をさらけ出します。
こんな感じでツルツルになりました。私自身かつてかつて見たことの無い姿。
毛が落ちる罪悪感や人に見られるコンプレックスどうこうよりもただただ見とれる時間が過ぎていきました。さらには…
少し自分でドキッとしてしまいました。めっちゃ綺麗なモモ。しばらくは自分の足に惚れていました。
とは言っても昔の考えであるように「毛は剃らない」「毛は守るために生えている」「毛を剃ると冷え症になる」のような格言は時代遅れなのかもしれません。
気の持ちようではありますが、気を害することもあってはいけないと大人のマナー?そんな考えがあってもいいかもしれません。「こんな綺麗になるんだ」と38歳、初体験の除毛体験でした。
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