世間で言う”兄弟の特徴”と”実際の特徴”

自分の兄弟や、子供達、あるいはこれから子供を授かる人も。
”親しき仲にも礼儀あり”
そんな言葉がある様にたとえ血縁だとしても理解がないと人間関係を壊してしまったり、取り返しのつかない事だってあると思います。その経験が私自身にあるので、そうならないためにも相手を理解する事を予測しておくとトラブルが発生せずに自分も周りも仲良く居られると思います。
誰も仲を悪くなんて望む人はいません。ずっと良くしていたいはずです。

実は私が気にする兄弟の姿に理想の姿ってないのかなぁ?と調べていた時期がありました。本やネット、友人との会話などで気づかされた事がたくさんあります。
それらを噛み砕いた内容です。ちょっと占い師さんみたいな語り口調な記事になっていますが、芯を突いていると自負しています。

お付き合いして頂いて何かの役に立てたら幸いです。よろしくお願いします。

兄、姉、弟、妹で性格が違う?

『兄弟が居て良いね!

良く言われます。幸せなことではあります。助け合いや一緒に感じ合う事ができるのは同じ目線である兄弟でしか感じられない事だってたくさんあると思います。
『兄弟なんて揉めてばかりだから要らない』って逆なことを言う人思います。
確かに喧嘩もすることだってありますし、慢性化して絶交したりもっと酷いと大人になってからの関係悪化によるイザコザは…見る側としてですが自分は経験していますし、すっごくわかります。

自分は兄弟が4人の中の一番下になるので”末っ子”と言うポジションです。
妻は3人兄弟の一番上の長女。私たちには男、女、女の3人の子供がいます。

これはすごく言われることで、実際自分もそうだと思いますが、

一番上の兄弟は”お兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから…偉い?辛い?よね”

二番目の兄弟は”しっかりしている

一番したの兄弟・末っ子なんかは”可愛がられたね、得をするね”

確かにこれらの印象はかなりブレることはなく感じています。

一番上の長男や長女の特徴

一言で言えば”責任感”だと思います。親が初めての子供に対して抱く期待感や子育てを始める覚悟や愛情は一番上の兄弟でしか得る事ができない情だと思います。
本人としては兄弟を束ねていく覚悟を持って行動することを感じると思います。それがプレッシャーになって本人を潰してしまうことだってあると思います。

もう一つの特徴で言えば”判断能力が高い”そこではないかと思います。決断力が良い意味でも悪い意味でもあるということ。大きな変化がある時に指示が出せる良い部分と自分勝手と思われがちになる行動は一つの家族において親と子供を繋ぐ指南役であり、カリスマなのだと思います。

一番上との関係に気をつけないといけない事

責任の大きさからくるプライドを持っていると思います。大きい小さいはありますが、親も下の兄弟もそのプライドを傷つけてはいけませんし、その部分を突いてしまったら孤立して一つの家族の崩壊・迷走は避けられないと思います。
自分は兄弟に囲まれた中でずっと生活をしてきたので言えます。『お兄ちゃんお姉ちゃんなんだから…』これは絶対言ってはいけない言葉だし、思っていても口に出さずに長男・長女を周りが立ててあげる事です。本人は周りが思うよりもその責任を一番感じています。何かが上手くいった時『さすがだなぁ』って言えば良いし、失敗だったかなぁと思えばそっとしておくのが良いのだと思います。

あと、こう思います。

親からの愛情は強く受けるのに、妹や弟からの愛情は薄くむしろ与える側である

自分が思う部分では損をしがちなところではないかと思います。周りがそこに気づいてあげたのなら本人は楽になると思います。自分の子供であれば妹弟に与えた愛情の補填を、妹弟ならば与えられた愛情を返すのではなくてしっかり受け止め答える事。言えば簡単、行動には難しいことではあありますが何か焦ったりした時はそうやって自分は原点に戻って考えています。

真ん中の次男・次女の特徴

しっかりしていると言われるように、要領が良いこと。目に付くほど思います。大きな判断をした兄姉の取りこぼした部分をすくい取って物事を失敗させないようにする。
例えばご飯を食べる時にみんなの箸を用意するだとか、飲み物でコップが足りない、あれこれやってほしいことに対して一番気がつくことのできる存在だと思います。周りからは長女長男が評価されるのに対して、家族の中では一番評価されているのは真ん中の子だと思います。自分本位ではなく常に相手を考えられるのもすばらしいところです。

すごいなって思うのは『見る力』が強いことです。何かを忘れた時に覚えていてくれて教えてくれる、親戚や友達の誕生日なんかもそうです。兄姉がいるからなのでしょうか?判断というフィルターに冷静さがあるので何か兄弟間で揉め事があったとしたら、私は正確な情報をいつも真ん中の子から聞きます。自分の兄弟なんかも末っ子の自分自身はそういう風に見えるので困って親身に話をする時は同じように真ん中に相談します。

真ん中との関係に気をつけておかない事

一番兄弟の中で頭がキレます。物事を良く見ています。
親からの観点は出来が良いからという見方になりがちで目を離してしまい本人が悲しい思いをするかもしれません。我が家は3人の子供です。親が2人ということはマンツーマンとはいきません。なので気づいてくれていることに気づいて褒めることを、行動してくれたことに感謝を、上も下の子もその時には注目するように大きな表現で褒めます。
絶対に本人は嬉しいはずですし、良いことは良いと評価されて周りのためにやることを自分に向けて行動できるようになるのだと思います。

あとは、自分のことを後回しにしてしまう性格なのか整理する事が遅かったり出来ていなかったりという事が多く感じます。良い事を褒めすぎれば褒めすぎたで調子に乗って自分のことは放置とらないようにできるサポート、時には何も言わず見届けることや、出来て当たり前だと思う気持ちも感じてもらえるようにこちら側が冷静に見る事が必要だと感じます。

下の子(末っ子)の特徴

これは自分が末っ子なので思います。一番得だと思います。許されます。
何が得なのかというと用意されています全てが。愛情も親から兄弟からあふれるほど流れてきますし、行動もみんなのやっている事を分析して美味しいところだけやってみせる。絶対ではないですが世の中の成功者と言われる人が多いのは末っ子とも言われています。

一番可愛がられるから許されるところも有利であるのかなと思います。家族のみんなはそれぞれにキツい時があっても決して末っ子に対しては柔らかく甘い対応をします。
なので縛られるような感覚がない分、自由であり家族の結晶、顔が末っ子なのだと思います。

末っ子との関係で気をつけておかなければいけない事

言っても末っ子です。大人になって力や経験を積み重ねても兄姉を尊重しています。だから自分の意見を家族に言うことは苦手なのだと思います。その事を感じて周りが接していく事で本人は楽になると思います。末っ子に限ったことではないのですが、尊重することは大切なことです。ただここで言っていることは『末っ子は尊重されにくい』ということです。自分にも何度もありました。大事な家族での話のなかに入って行けず蚊帳の外になった経験。大人になり薄れてきましたが、自分自身まだ境界線がそこにはあります。そこに理解を持つ事が大切だと思います。

気づく事がとにかく大事です

兄弟の性格は書いたように一致するとは限りません。違う形だってあります。かと言って末っ子の自分が長男にはなれませんし、今から長男として生きることは今までの経験を活かしたとしても、その存在にはなれません。羨ましいなぁ、自分はこれでよかったなぁって思うことも兄弟の中で言えばしっかり距離を把握し、尊厳し合う事が出来てこそ思える事で、その形、序列は一生変わることがありません。
何か兄弟間にトラブルがあったりすると自分の場合は上記の事を思い返して接しています。理想のようで案外そうした考えで今まで上手くは行ってます。

世間で言われる兄弟の性格の特徴、自分が感じている兄弟の特徴、自分の言葉で表すとざっとこんな感じです。

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