コロナが原因で街を出てしまった人へ

皆さんご存知の通り今コロナウイルス第二波が来ていると報道されています。
実は3、4ヶ月前に地元でコロナウイルスの陽性反応が出たと大騒ぎになりました。自分が住んでいる地域は田舎でほとんど発症例がなく『ついにここまで来たか』と周辺の人たちが皆口にしていたのを覚えています。自身も同じようなことを口にして気をつけようも気をつける方法がわからない中、家族全員で見えないウイルスに怯えていました。今でもそうですがもう家族で出かける事はずっとしていません。今までの暮らしが変化して慣れない暮らしを各々が感じたことのないストレスを抱え生活をしています。
どうか世界の人たちが平和に、なるべく望める日常を取り戻せる日を微力ではありますが祈っています。

地元でコロナに感染した人が出て行ってしまった

本題に戻りますが、何がそうさせてしまったのか中身は不明ですが、その地元でコロナウイルスにかかってしまった人と家族が追い詰められて家を出て言ったそうです。
その家で感染した人は20代の子で留学先から帰ってきた後に陽性反応が出たそうです。両親と暮らしておりその両親は濃厚接触者として隔離、ただ両親は最終的には感染せずに収束したそうです。
で、その後の話なのですが地域の人たちに周知されてしまいその場所に居られないくらいプレッシャーが掛かったそうです。当時まだ発症例が一つもない状態で発症したらどうやって発症した人を擁護していくかのマニュアルもなかったので、父方、母方の方で(父方の会社には『本人、家族が発症した場合は報告して医療機関相談のもと2週間の自宅待機をしてください』とマニュアルがあったため周知されてしまったのではないか世思われます)話が回ってしまい誰かがどこかで非難してしまったのだと思います。
感染のきっかけは可能性の高い行動をしてしまったからという部分では否めませんが、何も家を捨てて出ていく事は…。誰だって可能性は持っているのに。
なのでこの話を聞いて驚きました。

人それぞれが”模索中”なのだと思います

上記の話の在り方は間違っていると思いました。周りも本人にも。自分がどうにかできる事ではないけれども自分がなってしまったら、想像してもウイルスに掛かってしまうことよりも怖いことです。もし自分が妻が同じケースで非難されることがあっても子供が言いようのない非難を同年代の子や大人にまでされてしまったのなら…すごい怖いことだと思いました。

それからしばらくは地域での発症はありませんでしたが先日2例目が発生しました。
ただ前回とは違い”市での発生、軽症、感染経路が特定ができている”という情報くらいなので『誰?どこ?』と周りが心配するのは分かりますが、誰がどこでというのはわからないようになっています。何か反省をして”配慮”が働いたのだと思います。

怖いのはウイルスもそうですが多すぎる情報や人間関係、家族もそうなのかもしれませんがその部分も壊され犯されていく病気になりうることを我々は理解しないといけない段階に今あるのだと思います。
自分も外には出ます。言っても仕事の往復やスーパー、ゴルフの練習にだって出かけます。でもマスクと手洗いやうがい、推奨されている事はやっています。それでも掛からないとは言い切れません。掛かってしまったら言い訳などできません。事実しかありません。その時自分はどうやって考え行動、配慮をしたら良いのだろう。周りは一定の理解を示してくれるのか?おそらく怖がるだけ怖がって多くの人は理解ができないのだと思います。個人でこうやって考えたとしても何も解決ができません。

コロナに感染して住んでいる街を出よう、人間関係が辛くなった人へ

今はなかなか理解されない事だと思います。自分も今回の件がなかったら考えもしなかったと思います。何か”新しい日常を”と言いますが、それこそそこの理解を持ち合わせないと自分は本当の意味でその言葉の意図が明確にならないと思っています。
どこにだってリスクはあります。感染してしまった人の方が少なく今では珍しがられると思います。だからこそ偏見が多いのは当たり前なんです。
感染したことが悪いのではなく経験のない事を経験のない人が悪いように言うことが一番いけないことです。それでも勇気を持ち自らが感染したことを報告できることが素晴らしいのだと思います。

自分はまだこのウイルスにかかっている自覚もありませんし解決策を持っているわけでもありません。医療、研究に携わる人が使命感を持ち頑張ってくれています。感謝を感じながら感動すら感じています。ここまで偉そうな事は言ってはいけないのかもしれませんが本当に苦しんでいる人は辛い人はかかってしまった人です。仮に落ち度があっても冷静にあって欲しいと思っています。間違えてもマイナスな事をマイナスに運んでしまってはいけません。どんどん状況は悪くなっていきます。
恨む事があるのならば人と人ではなく病気そのもの。それだけです。

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