こんにちは!!304号室室長のヒロです。
今年のGWは…「も」ですけど、コロナと緊急事態宣言で”自粛”という風当たりがまた一段と強くなりましたね。大型連休ともはやセットに成ってしまいました。そのおかげと言ってはなんですが、私料理がとても上達しています。特にBBQスタイルの料理は十八番になりました。
同じことを考えている人もいるかとは思いますが、BBQのレシピやスタイルを知るきっかけに少しでもお役に立てればと…記事にしたいと思います。
BBQで思い出を作ろう
題しまして”思い出づくりのためのBBQ”としてオーソドックススタイルやちょっと変わったスタイル、引き出しは多からず少なからずですが、参考になれば、思い出に添えら得るように頑張って書いていきます!
BBQの語源
BBQ(バーベキュー)の語源って知っていますか?スペイン語で「barbacoa」(バルバコア)という”丸焼き”を意味する言葉が英語圏に伝わって「barbecue」(バーベキュー)になりました。
なのでスペイン発祥の料理の方法なんです。
各国のスタイル
ちょっとだけ国ごとでBBQのやり方が違うので大まかに簡単に説明しますね。
・アメリカンスタイル
デカイ分厚い肉を豪快に、時間を掛けて焼くのが”アメリカンスタイル”です。そして焼きながらのインパクトやパフォーマンスを重視するのが特徴なのと焼き終えてから頂くという風習があります。
ブラジルの方たちも豪快にバーベキューしますよね。
・スペインスタイル
スペイン、メキシコ…もうイメージが付きますよね!情熱の赤、辛い食べ物のイメージがあります。しかし”肉”が主体ではなく野菜です。そしてオリーブオイルもスペインが発祥なんです。アヒージョ。私にはそのイメージが強いのとチリソースやチョリソーといった辛い料理のイメージがあります。それとは裏腹に色味がキレイ、繊細なイメージもあります。
・ジャパニーズスタイル
日本の場合のBBQスタイルは”焼き肉”に近いと思います。上質な薄い肉を焼きながらご飯を食べる。なので「焼きながら食べる」スタイルです。ホットプレートでやる焼き肉はBBQと言いませんが、お庭でやるとBBQに変身しますよね。
BBQに国境はありませんが、特徴を上手に組み込みながらやると面白さ倍増です!
私のBBQスタイルを紹介
月に2,3回はやっている「自宅でBBQ」は気まぐれですがコンセプトを変えながらやっています。それらを紹介していきます。
・焼き鳥
普通のBBQコンロに寸切りボルトを置いて”焼き鳥の焼台”を作っちゃって焼き鳥をやりました。
串が刺さっているものを買ってやるのもアリですが、自分で刺したほうが遥かに安く出来ます。
(1本あたり20円で出来ます)
準備する時間は掛かりますが絶対喜ばれます!
・ナスの丸焼き
これは炭火でしかできない技です。ナスを網の上でじっくりと、皮が焦げ付くまで焼いていくと「ピュ〜」とナスが鳴きます。中身はジュクジュク。生姜醤油でそのままかぶり付く。最高です。
・鉄板をつかったタレ焼き
焼き鳥とはちょっと違う、味付けをしていないお肉を鉄板で焼きながらタレを焦がし絡ませながら調理するスタイルです。大阪は西成・鉄板焼ホルモン”やまき”をモチーフに再現してみました。
・さざえのつぼ焼き
スーパーにあるさざえ。普通に網の上で焼くも良しですが、下処理をすることで独特の「じゃりっ」というのがなくなるので、手間は掛かりますがありです。インパクトも⭕
・溶岩プレートを使ったBBQ
溶岩プレートをつかってBBQ。特に野菜をこれで焼くと感動すること間違いないしです。欠点は時間がかかるので時間の許せる人には是非おすすめな調理スタイルです。
っとこんな感じでGWの自粛期間、思い出づくりをしてみたらどうでしょうか?
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